次にフィ-ルドを決めます。

前回書いた「何のため」がはっきりしたら、それに相応しいエネルギーフィ-ルドを探します。
あなたが目的を実現するまでエネルギーを与えてくれるフィ-ルドを選択するということです。

ここでは密教系で説明しますが、集合的無意識に通じればよいので、神道系でも天使系でも、その他の歴史があり、かつ今もなお人々に信じられているもので、あなたが信じれるものなら何でも構いません。

密教系なら例えば 
「強い肉体が欲しいから」なら不動明王、
ノウマク・サンマンダバザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン

「恋人の為、夫/妻に美しいと思われたい為、もしくは夫/妻、恋人がほしいから」なら愛染明王
オン・マカラギャ・バゾロシュニシャ・バザラサトバ・ジャク・ウン・バン・コク

「健康の為に、病気を治したい為」なら薬師如来 
オン・コロコロ・センダリマトウギ・ソワカ

「仕事全般の為」なら毘沙門天 
オン・ベイシラマンダヤ・ソワカ

「長生きしたいから、自己実現の為」なら普賢菩薩 
オン・サンマヤ・サトバン

「芸能、音楽の為」なら弁財天 
オン・ソラソバテイエイ・ソワカ

「お金の為」なら大黒天や千手観音
大黒天 オン・マカキャラヤ・ソワカ
千手観音 オン・バザラ・タラマ・キリク・ソワカ

純粋に「内面も外見も美しくなりたい」など「いい女」になりたい 観世音菩薩
オン アロリキャ ソワカ

「術の取得の為」なら妙見菩薩 
オン ソチリシュタ ソワカ

「セックスの為」なら荼枳尼天(ダキニ天)(ちょっとこれは危険かもしれません)

自分が調べて「この仏だ」と思えるものでもよいです。あなたが思えることのほうが常に大切なのを忘れないで下さい(ただし、歓喜天とか荼枳尼天は止めときましょう。基本、動物系はパワーは絶大なんですが、呑み込まれると大変です。如来とか菩薩、観音、明王なら大丈夫だと思いますが、天(天部)と付いているものは私としては「縁ができたら、一生ずっと拝むつもりの覚悟が必要かな?」と思います)。

ここでイメージしやすいように、私なりに絵を書いておきます。お使いください。
仏像なんかで探していただいて気に入るものを使ってもらっても、もちろん構いません。
まずは選んだ仏を見て、目をつぶり手を合わせてイメージします。
イメージしながら真言を唱えます。7回とか3回とかでよいでしょう。
仏をイメージして真言を唱えれるようにします。

次もこれだけです。次回は仏の絵を載せる予定です。

おさらい
1 合理的で、かつ論理的な生理学的な知識を学んだ。これらを習慣化する。
2 「何の為に」を書き出した。
3 その欲望の根源を知り、そのフィールドを決めてアクセスする。

アクセスの為にはイメージと真言などを唱えてつながる。