昨日、このブログのアクセス数を見てみたらびっくり!
俺は思いました。
「おいおい!一生懸命書いてるのに、何だよこのブログ!全然アクセス数上がってないぞ。
って言うより下がってるじゃん(泣)」
「こんなに頑張ってるのに誰も見てくれてないじゃん(泣)」

何かちょと気持ちよくなりませんでしたか?ちょっと笑えてくるとか?それか安心するとか?

この気持ちは、たぶん同じようにブログ書いててアクセス数が伸びなかったり、同じように何かを頑張ってて報われてない人ほど湧いてくる気持ちですね。

「他人の不幸は蜜の味」これは言い換えれば「他人の幸福は飯がマズイ」ですね。

誰でも脳の回路の中に先天的に埋め込まれている「妬み」。悪い事でもなく、誰でも湧く自然な感情です。
問題はこれに気づかず自分を偽って押し込めて自分を正当化したり、暴走させたり、振り回されたりすることです。これでは当然「運は良くなりません」よね?
ペットを飼ってる人だとペットの「妬み」「やきもち」のようなものを発見できる機会も多いはずです。動物の中でも集団で行動する事の多い私達人間なら、なおさらこの機能が働きやすくなっているはず。

私はこれに気づくと、すぐに言語化する事にしてます。「モヤモヤ」とした感情のままでは「妬み」にエネルギーをやってしまいますからね(笑)
歳をとると、悲しいかな、この感情も段々減ってきてしまっているのも事実ですが、今でも見つけるとすぐに言語化します(笑)。(言葉に出して人に言うのとは違いますよ。自分の気持ちと面と向かい、それを言葉にしてみる。ただそれだけ)

若い頃は「なんで、あんな奴が、あんな金を稼げれるんだ」とか「こんなに頑張っててもアイツには勝てないのか」とか、私の場合は運よくと言うか、性格上の理由か、この「バッカヤロー」は常にモチベーションに繋げる事が出来ました。っていうか、このパワーの凄さを直感的に知ってて常に「やってやる」と、自分の目的を得るために用いれました。
もちろんこの「妬みエネルギー」だけでは出来ない事も多くありました。しかし瞬発力が凄いから、よく活用させていただきました。

このような活用法が一つ。これができる人は悪い事とは思わず、自分を責めず、自分を高めたり自分の目的の達成の為に用いて下さい。しかし、これを活用出来ない人達も当然います。

次はこの事について書くつもりです。