要するに感情をコントロールするのではなく、受け入れ、自分を傍観者のように観察する自分を、焦らず時間をかけて少しずつ育てる癖が必要だと思います。
怒りや不安、恐怖が訪れたら、どのくらいこの気分が続くのか?ありのまま手を加えず、まず確認する。本当に恐怖や不安、怒りについて手を加えず、証拠探しも原因探しも行動もせずに、その事について何もせずに「本当に1日中その気分を続けてられるのか?」確かめてみることも必要だと思います。
もちろん、パニック障害の方などはそんな事も考えられないほどの恐怖感に襲われるのも事実でしょう。ですから症状が強く急性期であれば、薬物療法ももちろん有効で必要な事でしょう。
しかし、私のお客様にも病院に通いながらもそのような悩みを常に抱えておられる方が数多くみえましたが、
「傍観者のように観察する自分を育てる癖を身に付けれた」
「不安や恐怖、怒りを起こしている自分を許すことが少しずつできた」
「嫌な気分が起こるのは仕方がないと少しずつ認めることができた」
「落ち着いた時に、今できる事をほんの少しずつでも行動に移し習慣に出来た」
こんな方ほど早く苦しみから抜けられた人たちが多いと感じています。
ここは心理のブログでもセラピーのブログでもないのを、書いていると忘れてしまいます。
すみません(笑)
そう、呪術師のブログでした。否、違いましたね(笑)
と言うことで・・・・・・・
とても効果があると私が感じた呪符を載せておきます。天帝尊星神秘八十六霊符の一つです。
不安や恐怖、怒りが抑えられない時、嫌な予期をしてしまう時、悪い夢を見た時、占い師や霊能者に運が悪いと言われた時(変なものを高い値段で買う前に、怪しげなセミナーに行く前に試しましょう(笑))現状「運が悪い」と自分でも感じる人の為にプレゼントとしてのせておきましょう。(お互い少しずつ焦らずに問題を片付けていきましょうね(泣))
何分まだまだ未熟者の私(笑)、今でもたまに使いますよ(笑)
呪符も前書いたような基本が大切です。前回の呪符のページを参考にして下さい。
(この護符は基本として赤い紙に黒い墨で書きます。)
それもできなければ最低限、合掌して筆で書けばよいと思います。それができなくて鉛筆でも(笑)、更にそれもできなくて待ち受けだけでもそれなりに効果があるか確かめてもよいでしょうね。その手の専門の人には怒られそう(笑)。
要するに、しないよりはした方が良いと私は思います。もちろん自己責任でね(笑)
得体のしれない不安や恐怖、怒りが出た時には、この護符を見たり思いだしたりして「護符が引き受けてくれるから大丈夫」と安心してください。同時にこの護符を持てば予期ではない緊急時でも、最善な行動や最善な対応が「私には出来るから大丈夫だ」と信じて常に身近に持っているか貼っておいてください。