イスラエルの国旗にも1ドル札の裏にも六芒星が用いられているのは誰でも知っていますよね。
多分、現在では詳しい方などはネットなどで情報を提供しているから、日本で「籠目」と呼ばれた「目」のたくさんある籠を家の前などに置いておく魔除けの事も、かごめ歌とこの形の事も色々記載されてると思います。伊勢神宮に使われているとか(実は後に建立寄進)、17世紀以降の伝統的ユダヤ人の用いたものだとか、日ユ同祖論において賛否両論をよぶ切っ掛けに使われることもあります。
このように六芒星については凄く情報があるので全ては記載できません。
良いとか悪いとかは別として、それほど人は無意識にこの象徴に惹かれるのは事実だと思います。
歴史的な事実とかダビデ王やソロモン王、シリウスとの関係、ロスチャイルド家やフリーメーソンやイルミナティーとの関係は他にお任せします。このブログはどのようにこの形を用いるのかを教える・伝えるブログなのでその事について書いていきます。
自分の経験で言えば幼少のころからこの形に興味を持ち、何度も何度も描いていた記憶もあります。
龍の絵も夢中で書いていました。色々な幾何学的模様もインスピレーションで受け取って夢中で書きました。
鈍感になりたいと思っててもこのようなものは常にキャッチしてしまいました。金星の象徴や強烈な光の紋章が額に飛び込んできたこともあります。カンの良い方や詳しい方はもうお気付きだと思いますが、これらに共通するものはルシフェル、いえルシファーを示しますよね。俗にいう悪魔ですね(笑)
「悪魔だ、悪霊だ、こんなブログ読んではいけない」って思った人はもう読むのはやめましょうね!心の健全のために(笑)
まだ当時はインターネットどころか一般にはなかなか触れられない情報でした。しかし、本当に調べれば調べるほど悪魔つきじゃん、ルシファーじゃん、ヤバい!なんて思った時もありましたが。性格上、武道はしてましたし、強くなりたかったのは確かですが、基本は気の優しい、繊細な弱い奴だと自分で思っているし、幼少の頃の特有の残虐性はあらわれていなかったのでよしとしてました(笑)。もちろんそれとは別の神や仏、天使を示す様々なものも受取りましたよ(ここでは関係ないので省きます)。また、まだ今のように色々なヨガ教室ができるもっと前に、オウム事件のもっと前ですね。(オウムとヨガの関係は知ってる人も多いはず。ヨガが悪いのではなくオウム真理教とかが使っていただけです。)ヨガのある方を訪ねた時に、やはりこの方も六芒星の持つ力に魅了されたのか、幾つも幾つも色々な型を見せていただきました。その方はその中の一つを取出し「これ凄い気を出しているでしょ。ほれ、よく見えるでしょ?」って言いました。その時に俺は「確かに見えるけど、面識のないこいつが何で俺が感じてること解るんだ」って思った記憶があります。(私は見た目は若いけど結構年です、笑)このように、感じてしまう人には感じてしまうこの形。
何が言いたいのか?と言えば、六芒星を用いるときには善だ、悪だと決めつけない事です。そして少しでも恐れや疑いの気持ちが起きる人はこの形は使わないほうが良いと言うことです。ようするに自分の今の気持ちを反映させたり、想念を拡大させてしまう形だということです。五芒星のように魔除けとして使うこともできます。エネルギーを集める働きがあるので封印したり、閉じ込める働きもあります。しかし、基本はやはりエネルギーを集める、想念を反映させる、拡大させるといった使い方が良いようです。
故に具体的な使い方としては六芒星の中に願い事を書く。またこの六芒星の形の物を持ちながら願いのイメージを描く、アフォーメーションを行う。全般的な運をあげたい時は「ありがとう」と何度も唱えるとよいでしょう。アフォーメーションの仕方や効く言葉についてはまたの機会にします。単純に過去形で語るのが良い人、現在進行形で語るのが良い人、人によって違うので効果がでるまで色々試してみてください。
イメージ法でも主観的視点(アソシエイト)を用いてください。この辺の説明もまた別の機会にします。では楽しく、かつ慎重にこの六芒星を使いこなしてください!
注意点としては運が悪い時、体調や心理状態が悪い時には使わないほうがよいです。