まず、最初に

1 「効果が出るまでは誰にも言わない事です」。これは全ての術に言えますが、効いて「出来た」と思えてからなら教えてあげてもよいです。

理由は妨害のエネルギーを避ける為が一つ。自分の用いてるエネルギーが漏れないようにするためが一つです。

人は「何かを求める人」の足を引っ張るような事を無意識に言ってしまう事があります。

純粋に、通って来た道なので「危険だよ」「大変だよ、止めな」って事もあります。でも大多数は「何かを求めると」、親しい友人でもあなたが自分の元から離れていくのが無意識で恐くて「止めな、危険だよ」って事が多くあります。誰にでも執着はあります。

2 誰にでも出来るように最小限の労力や行動で簡単に行えるものだけにしてあります。

3 術を覚える為に今回は「お腹」にしただけで、どんなものにも応用ができます。この機会にこの一つのパターンだけでも覚えとけば他の事でも応用が出来るはずです。

4 自分の中での比較が一番大切です。他者とは絶対に比較しない事。少しでも効果がでれば、「出来た自分自身を褒めてあげる」事が一番大切です。そうすれば術に最も必要な「信念と自信」が少しずつでもついてきます。

5 あと、妙な専門家に騙されて迷子にならないように、妙な専門家を信じる前に「常識的に、論理的に」考える癖も必ずつけましょう。
(もちろん私も妙な奴かもしれないと疑うこと(笑))

何事も「何々だったら?」と仮定すると「恐怖と言う悪魔」の思うツボですから、「もし何々じゃなかったら?」と仮定する癖もついでに身につけちゃいましょう。ここ大事なんで、ちょっと書いときますね。

例えば
相手 「あなたには低級霊が憑いています」「このままでは大変な事になります」
   「この水晶のブレスレッドが邪気を取り除き、低級霊を退けます。」

あなた「いくらですか?」

相手 「3万円です」「これは私のエネルギーを注入してあるものなんで安心してください」

あなた「それで低級霊から解放されるなら安いもんだ}

いやいや、この考え、違いますよね?「何々じゃなかったら?」でしたよね。
「低級霊など憑いていなければ?」「エネルギーなど注入してなければ?」です。

あなたがただ純粋に「この水晶のブレスレッドはデザインがいいし、丁度欲しかったんだ。3万円は安いよね。」だったら何も問題ないという事です。

「目に見えないものやあなたの知らない事」を追い求めるならば、常にこの思考が守ってくれます。必ず常識的な思考、論理的な思考を同時に持ち合わせましょう。

6 合わないと思ったら、すぐ止めて大丈夫です。何も問題ないですよ(笑)何でも相性はあります!

では、いきます。

一 欲望を明確化する

何のために美しい身体を手に入れたい、ぽっこりをスリムにしたい(または痩せたい、腹筋を割りたい)かを明確にします。

例えば恋人、夫/妻に美しいと思われたい為。もしくは恋人が欲しいから。夫/妻が欲しいから。

例えば仕事での自分の立場をよくしたい為、美しい女性になりたい。カッコいい男性になりたい。

例えば健康の為に改善したい、病気を治したい為に改善したい、長生きしたい為に。

例えば強い肉体が欲しいから。例えばとにかく精神的にも強くなりたい。

例えば内面も含めて美しい女性になりたいから。

(これら理由、目的、欲求などを必ず書きだします)

まずはこれだけ。

※注)これが必要なのは、例えお腹に影響がなくとも本質の部分(仕事とか恋人とか)で必ず満たされることがシンクロしてきます。

つづく・・・