おまじないが効く理由をお伝えします。
おまじないは世界各地新しいものから古いものまで色々とあります。
簡単なものから複雑なものまで様々です。
具体的な方法は、今では少しネットで調べればいくらでも情報は入ります。またネットで出るようなものでも現在は「へー、こんなの載せちゃうんだ」なんてものも、中にはあるでしょう。(笑)
とにかく自分に合った方法を、根気よく失敗しながら見つけていく、これしかありません。
ここではおまじないに限らず、具体的な方法よりも永続的に「自分自身を生き、かつ自分なりの思いを無理なく少しづつでも実現していける考えを身に付けれる」手助けが出来たらと思って書いてます。
これを書いているのはお金の為でもなく、人の役に立つとかなんて高尚な思いでもないので、気楽に読んでください(笑)
自分の為に書いてますから(笑)
ブログを見てくれている方々と共に、少しづつでも成長していけたらと思って書いているので、気楽に気軽に楽しみましょう。
故に、なるべく簡単に解りやすく、あまり専門的な知識を必要としないように書いてきます。
まず、まじないや願望実現法などを色々学んでみると、効果を期待するには「言葉」の用い方がポイントと気づくはずです。
まじないとか目標達成、願望実現法、とにかく「思いを叶える」的なものは、「言葉」の用い方に着目してみる事です。
口で言ったりする言葉(呪文など含め)、字に書きとめたりする言葉などがあります。
まず口で言ったりする言葉
口で言ったものは、発する言葉も思いから出てくるものは言葉にすれば当然、言霊のようになると思います。
空間に情報を刷り込めるほどであれば立派な「言霊」でしょうね。
「空間に情報を刷り込む」と言うと違和感を覚えますが、空間には現在では様々な情報が入り込んで「あちこち」行き交っていますから解りやすいですよね?
じゃないと、テレビもラジオもスマホも意味が無くなります。
これらは発信する機械と受信する機械があれば成り立つのでしょう。
もし、空間に「想い」の情報を言葉にして刷り込む事が出来、更にその「想い」を誰かが受信できるとしたらどうでしょう?
まんざら「言霊」も「まじない」もアリかも知れませんね(笑)
次に字に書きとめたりする言葉
字に書くことにより、二つの効果があるのではと推測できます。
一つは先程言った空間に「想い」の情報を言葉にして刷り込む事です。
しかしこの場合、空間に情報を刷り込むには「気」を文字に刷り込んでおかなければならないと思います。
もしくは文字に常に「気」を送り込んでおくのかでしょう。
ですからプロで護符などを書く方などは墨にも気を練りこみ、腕から筆へ、筆から文字へ気を移せる技が必要でしょう。
でも、実際に書いてもらった人は「気」を感じれなければ本物が書いたかどうかは解りません。
自分で気を込めれば込めたのが本人だから解ります。
(込めかたは前にこのブログで書きましたよね)
これは一般的には生命エネルギーなどの「気」を用いた方法に限ったことですが。
とにかくこの思考に慣れるには、一つは「型」、そしてもう一つが「血」、この二つが必要ということです。これを「かたち」と言います。
この場合の「型」は「言葉」、「血」は「想い」や「気」でしょう。「念」とも言います。
故に「効くおまじない」はこの二つが合わさっているものだと思います。
故にこのブログでは「型」にあたるユングの元型やシェルドレークのお話など、「血」にあたる「気」や「念」のお話が色々載せてありますよね?気づきましたか?
もう一つの効果は、多分無意識の情報処理を用いた効果でしょう。
脳の網様体復活系をはじめ、その他の機能が働きだすのではと思います。(この辺も確か前にこのブログでも書いてあります)
よって多くのまじないは、人に言わず黙って行う事で効果が出ます。
人に言えば妨害を受け、「信じる気持ち」が半減する理由からでしょう。
無意識とか潜在意識はこの「信じる気持ち」一つでかなりの部分が決まりますから。
後は、その時には徹底的に行うが後は「忘れてた」、何てのも効果があります。
「忘れてた」と言うのは意識のお話で、無意識に受け渡したと解釈すれば、一生懸命にやってた時は上手くいかなかったのに「忘れてたり」「どっちでもよくなったり」「あきらめた時」に叶ったなんてことは誰にでもあるお話ですが、この理由もはっきりするでしょう。