憑依の流れで妄想のお話を・・・。

さて、この辺で科学的根拠が何もない伝説やおとぎ話、妄想とただの主観のお話をしていきます。
例えば龍です。

これは稀に人に憑きます。(妄想のお話ですよ(笑))

ハッキリと見たことがあります。2匹(龍神、龍王と言ってました)。
私の周りをグルグル旋回してました。「凄い生命力」としか言い表せません。
そして何よりリアルで美しい(笑)(妄想のお話ですよ(笑))。

好き嫌いもあるらしく、人を選びます。どんな人を好むかと言えば、「何事か」を頑張ってしまう人です。
無理なくらい頑張っちゃう人が好きみたいですね(笑)。
そんな人に憑きます。ただ憑いただけでは、ただ「生命力」が強いだけです。
かえって憑かないほうが楽かもしれません。
何故なら無理しちゃう力がより強くなってしまい、「何が何でもやり抜く力」や、同時にその目的に対する執着も強くなるからです。

故に、この気質を帯びると苦しみも増加します。喜怒哀楽などの感情も増加するかもしれません。
湧きあがる想いなので「頭では解っているけど・・・」みたいに・・・

思い当たる人は憑いてるかもしれませんね(笑)

この龍は人に憑いちゃうと、良いものと言うよりも厄介なものになります。
目的を果たせればよいのでしょうが、果たせない場合も当然あります。
その場合、現実とのギャップを埋めるために自尊心や虚栄心などの自我も肥大化してしまう恐れがあります。特に人格が練られていない若い人の場合は厄介です。
故に、憑かない時より苦しむかもしれません。何しろ求めるものも大きくなるので、少しの事では満足しませんからね。

龍も狐(狐みたいなもの)も、宝珠を持つことで話が変わってきます。
これは形を持つ事というより、「宝珠の考え方を身に付け、そのような行動をするようになれば」と解釈します。
これは六芒星もマニ宝珠も十字架もピラミッドも同じことです。パワースポットに付きもののゼロ磁場も、手を合わせて拝むことも、陰陽も、数字の3も、ブッタの中道,中庸もみな同じことを指すのではと思います。

それは相反するものを統合することです。「右でなければ左」の考えではなく、「右でもあり左でもある」のがポイントです。ただバランスをとることではありません。
オカルト的な事には科学の力も必要だし、科学を追及するには哲学や宗教などの精神世界も必要という考えにもなります。

ちょっと妄想を語ってしまいましたが、このブログは違った言い方で何度も何度もそのお話が出てきたと思います。