テスラボットはご存知ですか?なんとなく名前から想像できますよね?アメリカのカリフォルニアに本社を置き、電気自動車やソーラーシステム及びクリーンエネルギーなどを扱う企業であるあのテスラ社が発表したロボットですね。
機体の身長は173cm、体重57㎏ほどで、人と大差はありません。全身に人と同じような可動域を可能にさせるための様々な関節を備えております。
人の様なダンスを披露し話題になった、ボストン・ダイナミクスの人型ロボット「アトラス」を越える事ができるのでしょうか?ワクワクしますね。
しかし今後、前に話したメタバースと共にロボット社会もどんどん加速的に進んでくるようです。私自身は本来アナログの人ですから、とまどいを感じるところがありますが、私の好き嫌いで世の中動いてくれないので(笑)、ついていけるところはついていくし、命を落としても引かないところは引かないスタンスで生きていきます(笑)。
この先、ロボットやAIの社会進出はほぼ間違いなく、それに沿えばやはりBI化(ベーシックインカム)の流れもついていくしかないようにも感じます。人が現実の世界であまり働かなくなり、そこそこのお金の支給がなされ、わずかなお金でも満足できるようになれば、後の欲求や満足をメタバースに求める。面白い循環を考えたものですね (笑)。
それにより、あらゆる人を把握できるし管理できます。持続化可能(?)な社会も維持できる。CO2の問題、食糧危機の問題、エネルギーの問題も解決できそうです(笑)。
うーん、まさにシステム化されてます。
そこで問題となる通貨もデジタル化してれば管理下に置ける。「行けるんじゃね?」と、今回の2年間で思ったか?思わなかったか?(笑)。
私自身、これからの世界が良いとか悪いとかは判りませんし、何時それを社会に浸透させていくかは解りませんが、多分その一方で全く逆行するコミュニティーを作り、生きていく人も同時に増えていく事でしょうね。 どんな世界が来ようとも、どんな環境でも、そこから掴み取るのは自分自身だと思います。良い事もあるし、そうじゃないこともある。
まっ、所詮私たちはたかが人間です(笑)。何を掴み取るかは自分自身ですよね?